神戸空港消防庁舎 家曳工事(ジャッキアップ工事)

2005年 5月
2005年5月に神戸空港消防庁舎のジャッキアップ工事を行いました。

家曳き工事(ジャッキUP工事)の中で最大重量の建物でした。

埋め立て地で建物を造る場合は、竣工検査前に建物全体のレベル補正を行い水平にするのが一般的。

埋め立て地の為に工事着工前と建物が出来上がった後でレベルが狂い
調整する必要が出てくる為、アンカーボルトは調整する為、長い物が使われていました。
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全体ですが大きい建物のなので
写っていない場所があります。
 消防車の車庫内です。 周りはまだ何も舗装されていない状態です。
これは地下ピット内に入る点検口。 地下ピット内。 今回は油圧の300トンジャッキを使用。
一番過重が掛かる場所は2基がけ。
ジャッキしUPて浮いているベースプレート 外部は総て載っているだけなのでジャッキアップ後は良く分かるぐらい離れています。  当然、建物全周が離れます。


工事は無事に完了して建物も1mm単位でレベル調整が出来ました。

300トンジャッキの過重にも家曳き工事に使う資材(欅)は耐える事ができ、木の凄さを改めて実感しました。
(もちろん、組方で力を分散させる長年の経験があってこそ、木の力を最大限引き出せるのです)
ジャッキUP工事で軟弱な地盤での、家の傾きを直せます。

液状化現象による家(木造)(鉄骨)の傾き修正可能です。

過去の実績が必要なジャッキUP工事、当社にお任せ下さい!





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